こちらでは新商品&AUTOSTAFF CATALOG Vol.11に記載されていない商品を紹介しています
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少量の拡散用オイル・グリースに混合されたWEARTEC濃縮液(Siを主成分とした機能性シリケートフォミュラ微粒子)が効果を発揮します。混合される潤滑油はキャリアとして、微粒子を負荷面まで運びます。そして温度と摩擦エネルギーによって微粒子が表面と密着し、摩擦面が整えられ、多角カメラ構造によりセラミック質を有するフリクション性能に優れた”シリケート層状膜”を形成します。改善された摩擦面、表面の粗さが低減された適正な接触パターンは、フリクションが軽減、摩耗が最小限に抑えられます。![]() ギアやベアリングなど、約1~5μmの薄い潤滑膜に圧力がかかっている場所でのみWEARTEC微粒子は機能します。また、シリンダーライナーやピストンリングなどの大きな表面でも、約15~20μmの潤滑膜があり、圧力は低いもののピストンリングとライナー間の相対速度が高い場合にも機能します。改善されたピストンリングは、オイル密度向上、コンプレッション回復、そして均一な燃料につながり、非常にプラスの効果が得られます。またカムシャフト、バルブガイド、ターボ、ベアリング、クランクシャフトなどの摺動面の滑らかさが改善されることによりエンジン全体のパラメータは最適化されます。 |
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![]() 2025年、オランダにて 車両:マスタング 注入前、注入後に約300km走行後に Dyno測定。 |
![]() ※20HP/50Nmの向上を確認。 ・この効果は、コンプレッション回復、機械的損失の低減によって達成されたことを確認できます。 |
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| ・約1000km走行することでコーティングは完了します。通常走行で約30,000km・約3年ごとの再使用をお勧めします。 また、過酷な使用状況、サーキット走行される方は、約10,000kmごとの再使用またはオイル交換ごとに初期使用量の半分をご使用いただくと より効果的です。 |
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※排気量3501cc~600ccはエンジンテック1500と3500を1本ずつ使用します。※エンジンテック2500と3500は濃度が異なります。 注1、3万キロ以上、ATオイル交換されていない場合やスラッジ、オイルの汚れなどが蓄積している場合は、オイルパンを外しての洗浄、フィルターの洗浄・交換など行ってから使用してください。循環吸引式のATオイル交換はまれに不具合が起きる可能性があります。オイル交換と同時にご使用される際には交換による不具合がないことを確認してからご使用ください。 |
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